2012.10.19 Friday
”EROTICA”お披露目会
EROTICA総長がとうとう・・・
とうとう・・・
アガってしまったぁあああああヽ(`Д´)ノ
という訳でいつもの場所に集合。
その艶車は・・・
Aston Martin V12 Vantage
思い出すこと3年前。
日本での発売が決まった時、見に行ったのが最初の出会い。
V8 VantageにV12突っ込んじゃって、おまけにMTしか設定無し。
こんな潔い車があるだろうか?
ポルシェでもフェラーリでも特別な車に関しては、乗り手のことを
考えて作ってはいない。あくまでも「スーパーカー」であり、
「乗れる人に乗って欲しい」というスタンス。
このV12 Vantageもそのうちの1台だろう。
アストンマーチンのブランドが欲しいだけならば、V8 Vantageの
ATに乗れば良い。
しかしこの小さな車体にV12を詰め込んだ時点で、運転する者には
そのパワーをフルに活用することも制御することも求められるのだ。
失礼ながらVioletはこの車を何度か運転させていただく機会があり、
その都度この車の「本気さ」を味わってきた。
エンジン始動の半端でない音の響き。
下手にスタートでアクセル踏んでしまえばリアが振るほどのパワー。
音とパワーに関しては、小さめの車体に無理矢理大きなエンジン
突っ込んだトンデモ車という意味で、Maserati Shamalに似ている。
3年前の記事と2年前の記事。
Aston Martin...
美しい車。「乗りたい」だけでは乗れない車。(乗ってる人もいるけど)
しかし、V12 Vantageに関しては、車の素質や生まれ持ったものからして、
「アガリ」待ちで乗るのではなく、まだ体力も精神力もある「今」しか
ないのでは?と。
そしてこのタイミングで総長が、選んだのは
アストンマーチン・レーシンググリーンという色の相棒。
夜に見るアストンは久しぶり。美しさが尚更引き立っていた。
今の若者の車離れを指摘するメディアが多いけれど、車離れするのは、
創る側がそれだけ魅力のある車を創れないからなだけだ。
アストンがそこにいるだけで、アストンマーチンがどういう車なのかをも
わからない若者たちが集まって来た。
カッコいいカッコいいと叫んでる。
ブランドだとか速いだけとか、そんなのじゃないんだよね。
何かしらツボにグッとくるかどうか、それだけなんだから。
納車されるまで「よもぎ」と呼ばれていたが、内装の深いグリーンを見て
奥様が「ワカメ」とおっしゃったそうで、どっちにしても何故か「和」な
雰囲気もある艶車。
いやぁ、京都の神社仏閣はさぞ似合うだろうな。
艶車達を眺めながらまた閉店時間までしゃべりっぱなし。
おまけ。
誰もいなくなったところで総長。
カメラ貸して、とスカラベエンブレムの接写w
参考URL: 総長ブログ Sさんブログ
とうとう・・・
アガってしまったぁあああああヽ(`Д´)ノ
という訳でいつもの場所に集合。
その艶車は・・・
Aston Martin V12 Vantage
思い出すこと3年前。
日本での発売が決まった時、見に行ったのが最初の出会い。
V8 VantageにV12突っ込んじゃって、おまけにMTしか設定無し。
こんな潔い車があるだろうか?
ポルシェでもフェラーリでも特別な車に関しては、乗り手のことを
考えて作ってはいない。あくまでも「スーパーカー」であり、
「乗れる人に乗って欲しい」というスタンス。
このV12 Vantageもそのうちの1台だろう。
アストンマーチンのブランドが欲しいだけならば、V8 Vantageの
ATに乗れば良い。
しかしこの小さな車体にV12を詰め込んだ時点で、運転する者には
そのパワーをフルに活用することも制御することも求められるのだ。
失礼ながらVioletはこの車を何度か運転させていただく機会があり、
その都度この車の「本気さ」を味わってきた。
エンジン始動の半端でない音の響き。
下手にスタートでアクセル踏んでしまえばリアが振るほどのパワー。
音とパワーに関しては、小さめの車体に無理矢理大きなエンジン
突っ込んだトンデモ車という意味で、Maserati Shamalに似ている。
3年前の記事と2年前の記事。
Aston Martin...
美しい車。「乗りたい」だけでは乗れない車。(乗ってる人もいるけど)
しかし、V12 Vantageに関しては、車の素質や生まれ持ったものからして、
「アガリ」待ちで乗るのではなく、まだ体力も精神力もある「今」しか
ないのでは?と。
そしてこのタイミングで総長が、選んだのは
アストンマーチン・レーシンググリーンという色の相棒。
夜に見るアストンは久しぶり。美しさが尚更引き立っていた。
今の若者の車離れを指摘するメディアが多いけれど、車離れするのは、
創る側がそれだけ魅力のある車を創れないからなだけだ。
アストンがそこにいるだけで、アストンマーチンがどういう車なのかをも
わからない若者たちが集まって来た。
カッコいいカッコいいと叫んでる。
ブランドだとか速いだけとか、そんなのじゃないんだよね。
何かしらツボにグッとくるかどうか、それだけなんだから。
納車されるまで「よもぎ」と呼ばれていたが、内装の深いグリーンを見て
奥様が「ワカメ」とおっしゃったそうで、どっちにしても何故か「和」な
雰囲気もある艶車。
いやぁ、京都の神社仏閣はさぞ似合うだろうな。
艶車達を眺めながらまた閉店時間までしゃべりっぱなし。
おまけ。
誰もいなくなったところで総長。
カメラ貸して、とスカラベエンブレムの接写w
参考URL: 総長ブログ Sさんブログ